保険料が負担〜還暦までに保険料は支払えておくものだ。

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(注)3月30日に書いた記事。

 

来月から職場復帰をする娘の育児支援をするため、娘宅に向かっている。

京都の我が家から片道二時間。

 


これから出番が増えることだろう。

このことは2年前から決まっていたので、仕事縮小はコロナ禍があろうとなかろうと、関係なかったね。

 


4月は7日、推奨販売の仕事をいただいている。

子どもも巣立ち、ローンも、もちろん借金もない。

本来なら、日当×労働日による月収は、年齢を考えたらこれくらいでよいのかも知れない。

私の場合、正社員で勤めていた頃にかけた厚生年金は既に支給してもらっているし。

 


と、ここで

「もうちょっと(収入が)欲しいよー」

と言わしめる原因が、二つの保険料支払いなのだ。

貯蓄型の年金保険と医療保証付きのかんぽ 。

 


来年満期の前者はともかく70歳満期の後者は契約するんじゃなかったな。

日帰り治療が主流となりつつある昨今の医療現場を考えれば決して良い内容ではないし(いや、仮にコロナに感染して入院したら補償されるのか?)、と言って今解約すれば、賭け金に対して大幅に損。

 


ふうむ。

保険料支払いは、生活規模を小さくする60歳までには終えておくものだ、とあらためてみとめた。

 


写真は、我が家の近所に咲く春の野草。