大学病院の待合室でつらつらと感じたこと。

(注)9月10日に書いた記事。

 

昨日は大学病院へ。
ざっと1年ぶり。


天然のズボラさから、症状が出なくなったことを幸いに(いわゆる寛解)、治療にも関心を持たなくなり、そのうち検査日を忘れてしまった。
勤務で言えば無断欠勤。
病院にも、そりゃ行きにくくなる。


そうこうしているうちに、家の階段から落ちて骨折し、入院先では骨折そのものより血圧その他の内科的症状をさんざん指摘され、やっと真面目に(?)治療に取り組む気になったのだ。


内科の方は近所で見つけたけれど、眼科の方は病名が病名だけに、町のお医者さんで、というわけにはいかない。


まあ、
「この世におこるすべてのことは自分にもおこる可能性がある」
ことを認めた上で(そう! コロナだって自分も感染する可能性は大いにあるのだ)、当たり前のことを当たり前にやって暮らしていくしかないね。