「試食が復活して欲しい。〇〇の味見がしたいねん」と、お客さんは言った。

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数日前にアップした記事の中で、その日の現場(同時にこの16日からの現場でもある)であったスーパーの特設コーナーに育てた地野菜を置かせてもらっている農家のおじさんに、先週ここのコーナーのタケノコの大きいのを買って帰り若竹煮を作ったらタケノコそのものの味がすごく美味しかったと感想を言ったら中サイズのタケノコを2本くれたことを紹介した。


こういう嬉しいエピソードは、対面販売ならでは。
私たちデモンストレーターも、買ってくれたお客さんにサンプルなり景品なり、何かオマケをつけると、99%のお客さんは喜んで下さる。


そのうちのお客さんの1人が言った。
「はよ、試食が復活して欲しい。ウチ、〇〇(昨年に日本上陸した果物)の味見がしたいねん」。
そうなのだ。お客さんも待っている、、、実際に自分の味覚と嗅覚と視覚で新商品を味わう機会を。


昨日に行ったオーガニックのスーパーチェーンでは、コロナ禍にもかかわらず、試食販売を実施している。
まあ、一般の食料品販売店とは、やや異なるカタチではあるが。


写真は、1番上の孫。