連続遠方勤務に耐えうる体力をつけるには?

来週の今時分、私は三重県で仕事をしていることだろう。
京都市への自宅には多分夜の10時半過ぎに帰宅して、翌日は大阪の天神橋(決して近場ではない)で鍋物のデモ。その翌日は奈良県の郡山(我が家から一時間半以上かかる)でハム・ソーセージのデモ。1日置いて、東大阪で鶏の照り焼きのデモ。
還暦を過ぎた私に、このハードな遠方への連勤に耐えられるだけの体力があるか?
いや、あるなしではなく、耐えないといけない。

その前に、まず、現場で仕事をする際の我が体力面での強みと弱みを列挙し、具体的に把握したい。
体力対策も、恐らくはそこから始まる。

体力的な強み。その1。

加齢で太ってきたけれど、体重自体は同世代女性の平均よりは重くないせいか、立ち仕事による両足への負担は少ない。

体力的な強み。その2。

アレルギーは全くない。したがって、ほぼ何でも食べられ、栄養のバランスを取りやすい。

体力的な強み。その3。

この仕事を始めてから、いつでもどこでも、快食・快眠・快便。快食・快眠・快便って、健康の基本よね。

次は体力的な弱みに目を向けよう。

体力的な弱み。その1。

喉が弱く、風邪をひくと真っ先にここをやられる。まあ、これは先天的なものがあるかも。物心つく頃から、扁桃腺肥大と言われてきたし。

体力的な弱み。その2。

子どもの頃は胃腸が弱く、揚げ物や濃厚な料理が苦手で、いわゆる「年寄りくさい」とされる食べ物を好んだ。お浸しとか煮物とか貝汁とか。
子ども時代の食生活習慣はけっこう大人になってからも続くもので、現在でも和食中心。
だから、パワーが出るとされるステーキやうなぎなどは、少ししか食べられない。
ここ一番という時、体力的な頑張りが効かないのよ。
バテてしまうんだ。

体力的な弱み。その3。

極度の冷え性。真夏でも手足はひんやりどころか、氷みたい。
もう冬の現場は担当商品によっては地獄ですよ。
もしかして、慢性的な腰痛や膝通も、持病の脊椎側湾症もさることながら、冷え性が大いに関係しているかも。

、、、と、我がカラダのプラスマイナスを書き出したところで、対策を練らにゃ。

皆さんも、いいアイディアをお持ちなら、教えて下さいね。