タフでなくてよかった

今日、朝から再びの腹痛。
疲労
昨日の仕事は、試食が焼きそばでそんなに神経を使う内容ではないし、商品売上は超がつくほどの出来だったのだけれど、現場が少し遠かったので、それがこたえた?
ともあれ、何らかのユガミ(働き方にしろ生活習慣にしろ金銭のやりくりにしろ)は、間違いなく当人の「弱いところ」に、まず現れる。
そうやって、カラダは、メッセージを送ってくれているのだ。

つくづく、タフなタイプではないよなと、思う。
反面、それだから、この年まで手術を伴うような大きな病気と無縁だったの知れないよな、とも思う。
タフということは、無理も出来るということ。気がつかないうちにオノレのキャパシティを超えてしまう荷を抱え込んでしまうこと、ありえないわけではない。

と、まあ、こんなふうに、物事は自分に都合のいい方へ解釈しないと、生きること自体が
「つら過ぎてやってられないよ」
になってしまう。

自省心が強く、勤勉で正直な人ほど、報われない。
これは、我々の世界でも当てはまる部分がある、、、残念だけれど。