女性がトイレに立つ目的は見繕いもある

今日は、東大阪市の某店で焼肉のデモ。仕事は簡単ながら、我が町からは遠い距離にあるのがチト、、、ね!

女子トイレネタを続けよう。

男女の身体的差異から、女性がトイレにかける時間は男性よりどうしても長くなってしまうことは、既に述べた。
もっとも、それ以外にも、「女のトイレが長い」原因、あると思わない?

女性がトイレに立つのは、単に用を足すという生理的欲求のためだけだろうか?
答はノーだよね。
伝線したパンストを履き替えたり、生理で汚れてしまった下着を取り替えたり、化粧直しをしたり、歯磨きをしたり、乱れた髪を整えたり、、、見繕いが目的でもトイレを利用することは多い。
また、赤ちゃんや小さな子どもを連れていると、どうしてもトイレに手間どる。
ここいら、手早にコトをすませることが出来る男性とは、大きな違いだ。

そういう点を配慮してか。最近では、化粧や髪を直すためのスペースや幼児に対応したキッズトイレを別に設ける女子トイレも増えた。
また、女性は一般に男性に比べて持ち物が多いため、バッグやポシェットをかけるフックをトイレ内に複数つけるところもあらわれた。
これら、トイレにいる人の流れをスムーズにする試みは、残念ながら、現時点ではまだまだ効果をあげているとは考えられにくいのだけれど、やがて変わってくるだろう。

写真は、先週の土曜日に京都市内のバス停で撮ったもの。
小さな雪だるまが作れるほど雪が降った日には、やはりトイレも近くなるのよねえ。

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