あの町この町その町で見た街中アート、第3弾。

あの町この町その町で見た街中アート。第3弾だよ。

まず、JR学研都市線住道駅広場(大阪府大東市)に立つ時計塔。どこまでも伸びていく大東市をイメージして作られたと想われるが、確かに
「これから頑張るぞぉ」
と、背伸びしているようにも、
「いいことあったぞ。バンザーイ」
と、喜んでいるようにも見えるね。
どちらにせよ、見る側もポジティブな気持ちになれる塔だ。

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次は、大阪モノレール宇野辺駅内(大阪府茨木市)にある、オブジェ。美術の素人には何をあらわしているのかよくわからない抽象的なデザインだけれど、まあ、そこは各人各人の解釈があってよい。

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3番目は、阪急石橋駅(大阪府池田市)から商店街を抜け、赤い橋を渡ったところにある石像。人間と鳥が睨めっこしている? いや、膝を割ってお話ししている?
この像には、何か民話めいたストーリーがありそうだ。
機会があれば、調べてみよう。

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