スーパーにも大・中・小と必要

今日は関西空港近くの大型店で日用品関連のデモ。担当メーカーの商品2点お買い上げごとに、ジップロックやキャラクタースポンジなどの景品がつく、ちょっとしたイベントだ。
いつもより値下げしているのに加え、ささやかながらオマケも貰えるとあって、盛況だった。

実施店舗が大型店であるゆえんか。
売れ筋は、衣料洗剤にしろ柔軟剤にしろ台所洗剤にしろ、特大容量のタイプ。
車で買い物に来ている人がほとんどということもあるが、客層が比較的に若くて、そういうものの需要も多いことが最大の理由だろう。例えば、洗濯一つとっても、夫婦に子どもが2人いる家庭は、私たち熟年世代に比べると量が全く違うからねえ、、、。
まして、子どもが運動でもしていたら尚更のこと。

そもそも、大型店舗での買い物は、熟年を過ぎるとチトきつい。
面積が広いから、ほんのちょっとの品数を買うのにも歩きまわらないといけないし、取り扱われる商品数も多岐にわたるため、なかなか目的のものが見つからない。
還暦を過ぎた私でも、夫婦二人の家庭ではまとめ買いする必要があるわけでなし、アミューズメント型ショッピング施設に併設された大型スーパーでの買い物は、あまりしたくないわぁ。
加齢が進んだら、この傾向はもっと進むのだろうね。

衣類にS、M、Lとサイズがあるように、スーパーにも大・中・小とあってよいようだ。

写真は、今日の現場の最寄駅りんくうタウン駅の観覧車。
この観覧車、夜になるとライトアップして、夜空に見事な色彩ハーモニーを見せてくれるのだ。

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