本当に気分が悪い。
タクシー業界、もう応援しない。
世間一般の評判のまま、あの業界は業界でやっていったら良いと思う。
何が
「予約は時間が拘束される割には利益が薄い。それより、その拘束された時間内で流しの客を拾った方が効率がいい」
じゃ。
そう思っているのなら、中途半端に予約をとるな。
予約は予約。
多少の時間のズレはあっても、その時間に頼んだところにきてくれるから予約なのだ。
MKタクシー。
昨日の予約時間の数分前、オペーレーターから電話がかかってきた。
「混み合っておりまして、少し遅れます」。
「いいですよ、別に」。
それから15分後、再び電話。
「申し訳ございません。そちらに向かうお車がいまだ手配出来ていない状況で、、、」
「えっ? 私、予約しているんですよ、昨日のうちに」
「承っております」
「予約しているのに、予約時間を過ぎてまだ手配出来ていないって、どういうこと?」
さらに、私が待っている場所にいつ車が来るかも全く予想が立たないとか。
ますます、何よ、これ?
これじゃ予約じゃない!
商品に例えたら、私がAの商品を欲しく何ヶ月も前から予約していたとする。
入荷予定日、何らかの事情で店に届かなかった。
「申し訳ございません。いつ入荷するかもわかりません」
こう言っているのと同じではなくて?
入荷しない理由をはっきり説明し、それにこちらが納得出来た場合は別だけれど。
ネットで調べてみたら、私と同じような目にあっている人、多いね。
なかには
「怒りが治らない。二度とタクシーは利用しない」
と語る人も。
MKもひどいもんですよ。
「アプリで予約したのに、予約時間10分前にオペーレーターからまだ配車が出来ていないと電話があった。何だよ? とうに予約したんだから車はその時点で確保しておけ! でないと、予約の意味がない」。
こんな書き込みがすごく多い。
繰り返す。
仕事でよくお世話になるし、時にはタクシー運転手から仕事のしんどさも聞かされていたので、タクシー業界には親しみを感じていたし、応援したい気も山々あった。
私たちの仕事同様、ハードなのに社会的地位も決して高いとは言えない状況ではあるし。
でも、もう応援しない。
世間一般の評判のまま、タクシー業界はタクシー業界でやっていったらよい!