2020年1月6日。
昨日から、仕事なり学業なり、通常の生活に戻った人も多かろう。
私たちデモンストレーターも、本来はそうなのだけれど、今年はどうしたことか。
例年になく、仕事が少ない。
これは、私に限った現象ではない。
さて、続き。
繰り返しになるが、お腹の問題で悩んでいる人は、とても多い。
特に便秘。
便秘とくれば、ややもすれば中高年の女性に多いととらえられがちだが、どうして。
私が現場で接客した限り、性別や年齢は関係なし。
細身のスーツをバシッと決めたお兄さんや、スリムパンツとピンヒールブーツがよく似合うお姉さんの中にも、悩まされている人はたくさんいる。
彼らの中には、つとめて食物繊維を取り、運動もするなど、腸を整えるために日々励んでいる人も多い。
なのに、なぜ?
原因の一つに、冷えがあると思う。
再三再四の話になることを承知で、いま一度繰り返す。
私は、身体が冷えると、季節には関係なく、下してしまう。
この話を、慢性的な便秘に悩む親友にしたら、
「えっ? 私や旦那は逆。冷えると便秘になる。何かこう、(寒いと)腸も胃も動きが鈍くなってしまう感じ」。
と返ってきたことから、推察したのだ。
「詰まるにしろ、反対に下るにしろ、冷えは胃腸の働きに少なからぬ影響を与える」。
それにしても、暖房設備も防寒衣料もひところよりはるかに充実している現在に、なぜ冷え性の人が増えているのかしら?
写真は、暮れに兵庫県は川西市で仕事をした現場のガレージに停車していた、カラフルなバス。
テナントの一つとして、このアミューズメント施設に入っているスーパー銭湯に来ていたバスらしい。
身体が冷えている時、銭湯はイイね。