尿漏れパッドに時代を思う。

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今日は、大阪府北部にある駅前ドラッグストアで、尿漏れパッドの推奨販売。


サンプルをお客様にお配りしながら、商品の特徴を説明し、購入をはたらきかける。

 

デリケートな部分に触れるだけに、原則、さりげなくお薦めしないといけない商品で、なかなか販売は難しいのだが、よく売れた。
ま、私自身も山登りや遠出のウォーキングの時には使っているから、その点でお客様が親しみを感じてくれたのかな。

 

それにしても、尿漏れパッドにしろ尿漏れパンツにしろ、ひと頃に比べると、ずいぶんとカミングアウトする人が増えたものだ。
そのぶん、「老い」を受け入れ、素直に付き合っていこうという人が増えたのだろう。

 

そう! 人は誰しも老いる。加齢と共に肉体的機能も衰えていく。

 

「老い」を肯定的にとらえる人がふえているのはあ、嬉しい限りだ。

 

写真は、娘と3人の孫。