お籠り仙女の戯れ言?

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繰り返す。昨日はブログの日。それを機会に、神妙にも我が拙ブログの歴史(?)なんぞを振り返ってみた。

同時に、もう一つ、以前よりあたためていた新たな計画も再度浮かんできた、、、すなわち、宣伝販売をテーマにしたこのブログとは別のブログ、ずばりアラカン女の勝手気ままな戯れ言をテーマにしたブログを立ち上げる計画。


と言うのは、推奨販売も含めたデモンストレーターの仕事がこんなに途切れていてはねえ、、、なんて、これまで17年間の業務を振り返ってみればネタ切れということは全くなく、まだまだ、いや、無尽蔵に書けるのだが。


それなのに、なぜ? と問われたら、こう答えよう。
「昨年の秋からフィクションの粗書きをしてきて、本書きをしている今、自分の創作の基礎は長年続けてきたブログにあると、あらためて知った。だからこそ、デモンストレーションとは全く無関係なブログも書いてみたい」。


もっとも、ちょっと難しいところもある。
実際に送っている日常生活での体験や気づき、発見がデモンストレーションに役立つことがとても多いように、その逆も
決して少なくないから、「デモンストレーション」のブログと「戯れ言」のブログとの線引きが難しいのだ。


あとブログのタイトルね。
私は基本的にはインドア派で、お気に入りグッズ(手帳や本、スマホ、薄い目のアルコール)を持って部屋や山中に籠ることが大好きだから、「お籠り仙女の戯れ言」みたいな仮タイトルをつけてみたんだが、ああ! 百歩ゆずっても私は仙女(仙人の女性版)のイメージではない、、、憧れているんだけれどね、空を飛び、雲に乗り、木から木へと自在に移り、川や湖の上をスイーッスイッと歩く仙人に。
憧れは憧れ。
仙人や仙女は、少なくとも私のようには感情の幅は広くないだろう。もっと冷静沈着で、淡々としていることだろう。


まあ、今日に明日、決めることでもないし。


写真は、鞍馬駅の天狗。
天狗も空を飛び、木から木へと自在に移るんだっけ?