綿で首をジワジワ締め付けられる感覚が続く日々。

f:id:ellenyannyan:20210801082030j:image

 

(注)7月30日に書いた記事。

 

7月4日に申請した、月次支援金4月分。26日後の今尚、ステージは「申請内容確認中」。


遅い。いくら何でも時間がかかり過ぎる。
確か、「一時支援金」は、申請21日目に不備を指摘されて戻ってきて、再申請後は1週間以内に振り込まれてきたのよね。
今回はそれより時間がかかっている。
「一時支援金」申請前に審査を受けた会計士の先生の話では、
「月次支援金は一時支援金のオマケみたいなものですから、(支給は)早いし、(審査も)簡単ですよ」
とのことだったが。

 


しかも、全国的な感染者爆発で、試食の仕事再開はますます遠のくばかり。


観念し、5月分の月次支援金を、4月分の結果は出ていないにもかかわらず、申請した。


率直な話、私は派遣会社に複数登録しているため、こんな状況でも、ひと月に、少ない時で2日、多い時で7日ほどと、試食なしの推奨販売の仕事がボチボチある。
それでもコロナ以前はひと月に最低15日は仕事に入っていたから、収入は半分以下に激減。支援金はぜひともいただきたい。


現在、1番楽しいことは、薬草茶や健康スープ作りも含めた、料理を作ることかな。
例のごとく、理科実験の延長ゆえ、作っても自分では少ししか食べないんだけれど(その前に食べられない。食べ物に人一倍関心があるにもかかわらず、胃腸の消化機能はお粗末なので)。


何か、ヘビの生殺しみたいな、綿でジワジワ首を締め付けられていく感覚が続く日々。
オカミは、具体的なコロナ対策をせず、ただただ、国民には自粛を、飲食関係者へは時短を求め、副作用を曖昧にしたまま国民皆ワクチン接種を進めようとするのみ(日によっては、降圧剤の副作用が強くあらわれ苦しめられる私は、現段階ではワクチンは怖くて打てない)。


時代はどこへ向かおうとしているのか?


写真は、我が家のプランターに咲いたミニひまわりに遊びに来たアゲハ蝶。
愚行を繰り返す人間に比べると、自然は何とおおらかで、かつシンプルなのだろう。