ゆるダイエット、取り敢えず目標達成。

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(注)7月26日に書いた記事。

 

痩せてきた。


コロナ禍によるお籠り生活の影響で4キロも増えていた体重。身長とのバランスでは決して太り過ぎではなく理想体重ですらあるのだが、元来が痩せ型であることもあり、膝にかすかながらも異変を感じるようにもなっていたので、
「取り敢えず2キロ減らそう」
と、大好きなアルコール制限はなしの「ゆるダイエット」(歩く距離を増やし、食事量をこれまでの75%にする)をスタート。1ヶ月に500gずつ減らしていく算段である。


ゆるダイエットを開始して、ざっと3ヶ月。
途中、階段から転倒して肋骨骨折なんて事故を挟みながらも、ジリジリと体重計の数字は下降し、今は2キロ減の48キロ前後をウロウロするように。
予想以上のスピードだ。


まあ、気候の関係もあるんだろう。猛暑の最中、カラダに脂肪は必要なく、したがってカラダも溜め込もうとはしない。


たったの2キロ減。
ところが、これが、カラダが感じる量感からして「たった」ではない。


違うのだ。
軽い。
動きやすい。


動きやすいから、心も晴れやかになってくる。
コロナ禍によるマスク生活で化粧も服装も在宅している時はすっかりなおざりになっていたけれど、
「いやいや、それではいけない。最低限のおしゃれはしないと」
なんて、気になってくる。


取り敢えずの目標が達成出来た現在、この先、どうしよう。
体重は減っても、体型は相変わらずなのね。


加齢によるたるみ、内臓をも含む下垂。
ううむ。
服の、少なくともトップスのサイズは9号から11号にした方がいいかも。


ガードルを着用したらボトムスは9号で依然オッケイ。
これが、トップスはたるんで、落ちてきたオニクが腰あたりでだぶついているのだ。


写真は、1番下の孫。