(注)6月15日に書いた記事。
流行りの宿坊を、一泊二日で楽しむ予定。
和歌山県というところは、同県出身の作家、中上健次もエッセイ中に書いているように、深い修行山もあれば広大な漁場もあるという、山場でも海場でも、さらには平場でも川場でも、つまりとこでも楽しめるスポットを持っている、なかなかに興味深い地である。
当然、食べ物も美味しい。風景も素晴らしい。
特急を使えば日帰り出来ない距離ではないため、仕事ではちょこちょこ訪れている和歌山県。
それなのに、プライベートで訪れたのは、65年生きてきた中で、多分10回もないのではないかしら、、、通り過ぎたのみを入れるなら、もう少し増えるかも知れないけれど。
その数少ない和歌山県プライベート旅。
楽しんでこよう。
写真は、高野山への入り口近くの道の駅。