身近にいる大切な人が少しずつ弱っていくのは、自分の病より辛い。

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(注)8月21日に書いた記事。

 

これは、8年前の2014年の今日、奈良県橿原市にあるAコープ(昔の農協ね)に、エバラのプチット鍋を宣伝販売する仕事に行く途中で写した写真。


ふと、感傷にふけってしまった。
我がささやかなプランターのこと。


昨年と違い、今年はマリーゴールドと共にひまわりがさっぱり。百日草や日日草は花盛りなのに、、、と残念がっていたら、何とお盆明け、時期外れでひまわりが咲き始めたではありませんか!


ひまわりだよ!
ミニひまわりじゃないんだよ!


身近にいる大切な人が、必死の治療努力にもかかわらず、指の隙間から砂がこぼれ落ちるように弱っていく。


このことに、本当はそうであってはいけないことを知りつつ、すっかり気落ちしていたが(うん。自分が病んだ時やり辛い)、まだまだあきらめてはいけないね、先だって受けたセカンド・オピニオンで希望が見えつつあるし。