夏の終わりの腹痛

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(注)昨日、書いた記事。

 

夜半に突然目が覚めた。
「痛い」。
胃が攣っているのが、はっきりわかる。その都度、盛大な汗。時が時だけに簡単には病院にいけないから、夏布団をぎゅっと握り締め、歯をくいしばって何とか耐えるが、思わず声が出る。


振り返れば、年に数回、私はこの種の痛みに襲われる。
胃が攣って、その強度が強ければ、嘔吐。以後も1日か2日は、断続的な痛みに悩まされる。
消化不良というやつだ。


過去にこれをおこさせたのは、ビアソーセージであったり、生のままりんごやトマトやヨーグルトや豆乳とミキサーにかけた人参ジュースであったり(人参を軽くゆがいてジュースに使えば大丈夫)、取り過ぎたエンドウ豆であったり、今回は氷だ。
焼酎のレモン割りに入れた氷が多過ぎたのだ。


痛みって、辛いね。ただ、このたびは嘔吐がなかっただけでもマシ。吐くのは、これまた苦しいからね。


今日は一日、横になったり、起き上がって少し家事をしたり、ダラダラ過ごした。


夫の療養があるだけに、妻の私だけでも健康でないといけないのだが。


写真は、孫たち。