2年前の今日、書いた記事。
9年前、近畿地方にある某県の店で、ペアを組んで洋菓子のデモをした女性は、演劇を志していた女性。
彼女も語っていたな。
「宣伝販売の仕事は人間観察に持ってこいですね」
と。
芝居をやっているだけあって、均整の取れた身体つきで、とても姿勢がよかった彼女。あれから11年。彼女はどうなっただろう? 個人的には、何とか踏ん張って、執念で夢を果たしていて欲しいと願っている。
はあ。執念なんですよ、夢を叶えるのは。
演劇に限ったことではない。音楽でも、お笑いでも、文学でも、漫画でも、芽が出て認められるために必要な最大のものは、究極のところ、執念!
いや、一般の職業でもそうだぞ。
起業したり開業したりして、経営を軌道に乗せるまでは、「我慢」と「執念」。
いずれにせよ、目標を持って生きることは、素晴らしいことだ。
写真は真ん中の孫。