
日曜日は大阪中部のまちのスーパーで、メキシコ産農産物の宣伝販売。
メキシコとくれば、名物の1つにつば広帽子のソンブレロがあるが、メキシコ旅行で空港の売店のカワイコちゃんにうまくおだてられて買ってしまい、帰国後、後悔した人を知っている。
ソンブレロの中でもひときわ派手なタイプを買ってしまった彼。
160センチに満たない小柄な身体に典型的な東アジア顔の彼が、それをかぶって歩くと、目立って仕方がない。
ぶっちゃけ、人間が帽子をかぶっているのではなく、帽子が人間にかぶられてやっているのだ、と言わんばかり。かくして、帽子は彼の頭上でふんぞりかえり、怪訝な表情で彼を振り向く人々を、居丈高ににらみつける。
けっきょく彼は、せっかくの土産物ソンブレロを衣類としてではなくインテリアとして活用することとなった。
まあ、旅先では似たようなこと、けっこうあるんだけれどね。
写真はソンブレロ(Public Domain).