また山に登ってみよう


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プライベートでのマインド面。やっと落ち着きつつある。
一昨日の久方ぶりの登山が効いたようだ。
やはり、身体を動かして汗を流すのはいいもんだ。
心に巣食う沈殿物も排出してくれる。

ぶちまけた話、七月はまだ9日しか仕事が入っていない。
依頼がないのではなく、打診されても、屋外での業務だったり、その日が都合が悪かったりして断った結果が、この日数。
現在の状況ではこれでもかまわないのだけれど、退屈なのよね。
例えば、料理に凝ったところで、熟年夫婦二人だけの世帯。
その前に、もはやそんなに食べられなくなってきている。

かつてのネット友が話していた。
「共働きだった頃は毎日がバタバタで、家事も趣味も中途半端。ところが、定年を迎えて暇になったあとも変わらない。結局、ダラダラと過ごしているのよ、時間がたっぷりあるからと。朝、洗濯と掃除と買い物をすませると、観たくもないのに何となくテレビのスイッチをひねって、、、そのままということが何度もあった」。

そうなんだと思う、人間は。
多少忙しくて、不便を感じているくらいの方が、物事をテキパキと処理することが出来るのだ。

暇なのに、悩みの渦中にいたので何をしても集中力が続かない。わけても、頭を使う作業は無理。
そこで、先週はひたすら映画を観続けた、、、1950年から70年代のアメリカ映画。
そんな中、あらためてわかってきたこともあり、少し元気を回復したので、また山に登ってみよう、になったわけだ。

ブログも更新していこう。