小売業界のパワハラ

今日から二連勤。初日の今日は比較的に近場だが調理に手間がかかる仕事、二日目の明日は遠方ながら調理は簡単な仕事。
どちらにも一長一短ある。

ところで、「この◯ゲ~」の暴言で一躍「時の人」(?)となった、かの女代議士。「体調不良で入院」を理由に、あれから二ヶ月近く経った今も、一向に出てこないね。
どういうつもり?
政治家としての仕事を全然していないこの二ヶ月の間も、あの女には議員報酬、すなわち給料が払われているんだよ、、、我々の血税から。
選挙と国会が開催されている時だけはイイ顔して、何かコトがあると部下に後始末させて雲隠れ。
卑怯だよね。彼女の旦那が週刊誌の記者に語ったところでは「本人は本当に反省しています」とのことだが、それならなおのこと表に出てきて、自らの口で釈明せんかい!

もっとも、こういう「権力を持つ者がその立場を利用して自分より弱い者をいたぶる」行為=パワハラは、私が属する小売業界にも、実はものすごく多い。
それは店舗側からメーカーなどの取引先に向けられるケースもあるし、内部間で陰湿に進行しているケースもある。
立場上くわしく書けないのが残念だが、ぶちまければ、小売業界の離職率が高いのも納得出来る部分があるのね。
拘束時間は長いわ、土日祝日は休めないわ、賃金は高くないわ、肉体労働にして感情労働だわに加えて職場の人間関係も悪けりゃ、そりゃ辞めたくなるわな。
仕事は他にいくらでもある、、、一定の年齢までは。
そもそも、かけがえのない自分のイノチを危機にさらしてまで、その職場にしがみつかなくてもよい。

ともあれ、これだけは断言出来る。
パワハラをするヤツは実はとても弱いヤツであること。
それから、素人目にも明らかに「このヒト、キョーカイ性のキャラじゃないの?」と感じられるタイプもいて、その場合にはこちらも相応の対策をたてないといけないな。
これについては、次回、具体例を示しつつ、述べるね。