ハンドケア~アクアマリンの輝きに負けない手をもう一度。

明日から3日連続仕事。
業務自体は比較的に簡単な内容だし、勤務地も遠くないのだが、ちょっと憂鬱。
なぜなら、早くも手が荒れだしてきているからだ。
デモンストレーターにとって、手は、パフォーマンス効果を高めるためにも重要なパーツなんだが、、、。

yahooブログの方では何度か書いてきた。
どんなに冷気がきつい現場て手だけは剥き出しだと。
そうなんだよね。
お客様に試食をお勧めすべく手を差し出す時、その手が手袋をしていたら、不自然でしょ。

剥き出しの手は、パサパサに乾いてもいる冷気にさらされるばかりか、そこから寒気が身体に入ってきて、全身に悪影響を及ぼすこともある。

その前に見た目がねえ、、、ホンマ、可哀想な手をしている同業者って多いよ。

と嘆いていたら、客室乗務員(かつてはスチュワーデスとよばれた)のお姉さん方が、業務が終わった後、余ったシャンパンと塩でハンドケアをしているとの記事が、ネットで目に入ってきた。

シャンパンは炭酸。
プラス、塩。
ははぁ、いいかもね。

塩と言えば、この夏からアトピー対策に塩を使い始め、驚くほどの即効性と効果を体得出来た。
アトピーばかりじゃない。
週に一度、塩パックを始めたところ、なんと肌がツルツル。
感動もんよ。

シャンプーにも使い、リンスはクエン酸入り温水にしたら、、、ああ、嬉しいわん。
ヘアマニキュアの落ちが少なくなり、どんなに間隔を短くしても3ヶ月に一度の割でマニキュアし直さないといけなかったのが、うーんと長持ちするようになったのよん。
まあ、シャンプーもリンスも耳掻き一杯程度の量だから、それが大きいのかも知れない(完全に塩とクエン酸だけにしてもいいのだが、私としては香りが欲しいので、ほんの少し、気持ちだけシャンプーとリンスを足している)。

こんなわけだから、ハンドマッサージに塩が効果あるだろうことは、容易に想像出来る。

さっそく実行しよう。
ざっと30年前、亭主はわが誕生石であるアクアマリンの指輪をバースデイプレゼントとして贈ってくれたのだが、これをもう一度はめたいからねえ、、、。

デスクワークだった当時はアクアマリンの輝きに十分こたえた我が手。
でも、この仕事を始めてからは荒れ放題。
アクアマリンが泣いている。

もう一度、アクアマリンの美しさに均等に向かい合える手になりたいものだ。