「.あおいくま」を身につけるには~他業種の営業販売職のやり方を参考にする。

体調が回復しないままに、大阪南部の大型店で唐揚げのデモ。
試食が出る(そりゃ唐揚げだもの)割りには売上がついてこず、午前中はさんざんな数字。
それでも、くさらずコツコツと試食を出し続けていたら、午後3時を過ぎた時点で商品が急に動き出し、4時半以降はポンポンポン。
良かった!
くさらないということは、あきらめないということ。
あらためて認めたね。

あ=あせるな。
お=おこるな。
い=いばるな。
く=くさるな。

この4つがあって、最後の
ま=まけるな。

どれもこれも唱えるのは易しくても、いざ実行となると難しい。
逆にとらえるなら、「あおいくま」が真実身についたなら、人格面でも素晴らしいということだね。

ところで、私生活上で接する他業種の営業や販売の人(保険営業や化粧品販売、衣料品販売など)を観察すると、優秀な人は例外なく「あおいくま」が出来ていることに驚く。
それプラス、皆さん勉強熱心。雑学力もすごい。

あおいくま。確実に自分のものにするには、どうしたらいいだろう?

一つの方法として、業種に関係なく営業販売職の人たちがどんなやり方で実績を示しているか、情報を集めるのも悪くないと思う。
保険営業のおじさん、携帯ショップのお兄さん、化粧品店のお姉さん、和菓子屋のおばさん。身近にもお手本となる人はたくさんいるし、今日日のことだ。ネットでもその手の体験ブログやサイトは星の数ほどあるね。