70歳まで働き、その後は、、、。

昨年より、いや、その前々より、「加齢により立ち仕事が身体的にこたえるようになってきているので仕事を減らしたい」旨、記事に書いてきた。

そのつもりなのに、それがなかなか叶わないのは、公にはおおっぴらに出来ない事情がある。

今回、風邪がこんなにも長引き(実は完治していない。喉と耳がまだ普通じゃないもの)、疲労困憊した一番の理由もそれ。

時代は変われど、「オトコが主に稼ぎオンナはサブで稼ぐ」図式が幸せを生むのは、あまり変わっていないのではないかな。

詳細には明かしたくないが、実父のように決して怠け者ではないけれど営業力その他に問題があって稼ぎが少なく、収入が多い看護師の母にいつもその尻拭いをしてもらっていたようなオトコに限って、「オトコは仕事。オンナは家事」なんて言うんだなあ。

本音。
70歳までは働く。
引退した後は、5年くらいで逝きたい。
もう毎月毎月、月末は嵐。

こんなのが永遠なら、あと十数年間、太く短くと思うわけ。

写真は、兵庫県氷上郡に再度おとづれた時に買った黒豆の新豆を使ってのご飯。

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