ペットフードのデモは最後

今日は大阪南部のスーパーでペットフードのデモ。
ペットフードを担当するのは、これが最後となるだろう。

と言うのは、今年の春先にひいた風邪が4ヶ月も長引いた結果、鼻の粘膜がやられたのか、匂いはもとより動物の毛にも過剰に反応するようになったからだ。
犬も猫も、遠くから見ているぶんには何ともないのだが、近寄ってこられると、日によっては鼻がヒクヒクと動いてくしゃみ連発。苦しいったらありゃしない。

あーあ、その時の体調も関係しているとは言うものの、こんな症状に見舞われるようになったからには、猫カフェなんか二度と行けないわ。
動物園も、うさぎなどとの触れ合いはあきらめないといけないだろう。

仕方がないか。4ヶ月間、鼻をかむたびに鼻水に血が混じっていた。我が低い鼻も苦しんでいたのだ。
きっと、粘膜に負った傷はまだ完全には治っていないのではないかな。

動物の毛ばかりではない。匂いにも敏感になった。
例えば、柔軟剤や蚊取り線香の香り。以前は何ともなかったのに、今では苦手。
もちろん、マニキュアや除光液の匂いも。

どうしたのかしら?
アレルギー?
ああ、可能性はある。
アレルギーって、かつて何度も使っていて慣れているはずの利尻島昆布シャンプーの毛染め液がとつじょ合わなくなったように、本当に「不意に」くるんだよね。

ともあれ、ペットフードのデモは終わり!