忘年会での酒~ノーと言える勇気

昨日に続き、今日も近畿地方の某セレブスーパーでセレブメニューのデモ。ここには、途中まで阪急電車を利用して行くのだが、、、京都の河原町発梅田行き通勤特急電車の、まあ、混んでいることと言ったら! 前後左右、人にびっしりと挟まれ、片足を伸ばす隙間もないほど。

しかも、忘年会シーズンゆえか。
明らかに吐く息や全身から立ち上る匂い(体臭とはまた別)にアルコールを感じる人が多々いる。
忘年会がお開きになった後も、二次会三次会と参加し、摂取したアルコールが抜けないまま、出勤しているのだろうな。

想うに、そのうちのどれほどが、本当に酒を飲みたくて飲んでいるのだろう?
案外と、付き合いでグラスや盃を重ねている人は少なくないのではないかしら。
さすがに、今日日では、私の若い頃とは違って一気飲みを強制されることはないし、「ワシがついだ酒が飲めないなんてことはないだろうな?」とのたまうアホな経営者とか得意先とか上司とかもいないだろうけれど、、、。

お酒は美味しく飲みたい。
美味しく飲めば、酔ってもそれは良い酔い方で、心身にはむしろプラスになる。
そのためにも、酒量をコントロールする力と共に、ノーと言える力も必要となってくるね。

写真は鴨川沿いを歩いていて、撮ったもの。

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