お酒、だーいすき。、

連続勤務の後のオフ日1日目は、最低限の家事とやるべきこと(例えば派遣会社やエージェントへ報告書をファクスするとか)を果たした後は、温泉に来た気分で、いつもより少しだけ上等の入浴剤を入れたお風呂に何度も入り、日がな1日のんびりすることにしている。

 

風呂から出た後は、「麦焼酎3、お湯6、レモンジュース1」で割った、まいどお馴染みの「我が定番」を飲む(若い頃はバーボンのロックを飲んでいたが、還暦を過ぎた現在では、これとビールとアルコール度の低いカクテルしか飲めない)。

 

夫は、これを、
「酒ではなく、酒の味がついたジュースや」
と断定するが、正式には、アルコール度は高くなくても酒は酒。

 

アルコール度云々はともかく昼間から酒を飲むなんて、、、と眉をひそめられそうだけれど、アルコールの力で分別がなくなるわけじゃなし、ほろ酔い気分になって昼寝を助けてくれる、、、なんて、やはり、これは言い訳だろう。

 

ざっと1年前の記事にも書いた。
「海外旅行にまでいいちこを持っていくアタシは、アルコール依存症?」と。

 

そうなんでしょうなあ。
例え夫いわくの
「お前が飲んでいるのは、酒ではない。酒の味がついたジュース」
であろうと。

 

繰り返す。
酒は酒。
私は、これを飲まない日は、少なくともその日に仕事があったなら、考えられない。

 

ヨイコトもワルイコトも、ふわーとさせてくれ、いっときにせよ彼方に追いやってくれる。
それがあるから、仕事を頑張ることが出来る。
これが酒なんだよ、私にとっては。

 

 

だとしたら、人に迷惑をかけなかったら、酒もよいのではないのかね。