昨日は、一日中、体調が悪かった。
いや、普通に生活は出来るんだけれど、どうもイマイチすぐれない。
吐気と言うほどではないにしろ、胃が重く、ややムカムカする。
これって、二日酔い?
二日酔いするほど飲んでいないけれどな。
一昨日は、3日連続勤務の最終日で、現場は片道2時間半ほどかかる大阪南部の某地。
さすがに帰宅した時は夜の9時近かったけれど、仕事内容は鍋で簡単だったし、しかも売上上々だったから、肉体的には疲れていても精神的にはルンルン。
なのに、いつもの「酒の味がついたジュース」(いいちこ3、お湯6、レモン水1)を2杯飲んだら眠くてなり、慌てて風呂に入って寝た。
起きたとたん、何となくわかりましたねえ、、、アルコールが体内に残っていると。
たったあれしきのアルコールを、やはり疲労から弱っていたのだろう、我が肝臓は分解してくれなかったのだ。
出汁を効かせたしいたけのスープを何杯も飲み、はちみつをなめ、残り野菜でスムージーを作って飲み、、、これで午後にはほぼ回復。
それでも、いつもとはどこか違う。
昨夜はノンアルコール。全く苦痛ではなかった。
さすがに今朝は気分爽快。アルコール、完全に抜けたね。
依存症予備軍段階にいると、「アルコールを絶たなくっちゃ」と、強迫観念のようなものにかられることがあるが、
そんなにムキにならなくてもいいのだ、と今回知った。
身体は正直。その訴えに素直に応えれば良い。
楽しく飲めるよう、ストレスや健康に留意しながら、上手にお酒と付き合っていこう。
写真は府立植物園にて。