「あたしってアルコール依存症?」は杞憂だった?

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もうどうにもならない。
ここしばらくは、コロナ一色で覆い潰された世相は、少なくとも、良い方向には向かわないだろう。


腹をくくり、大好きな読書と名画鑑賞と、プロット作成やキャラ設定をも含めた雑文書きで過ごしている。


ただ、食い意地が張っているのか、本や映画に美味しそうなものが出てくると自分でも食べてみたくなり、検索をかけてでもレシピを探し出し、実際に作ってみるクセ(?)がなおらないため、食費が減らない。


もっとも、加齢とともに食事量も酒量も減ってきている。
特に酒量。
以前、私はブログに
「あたしってアルコール依存症?」
とタイトルをつけた記事を書き、コメントで
「はい、そうです」
と見知らぬ人から返ってきて、
「やっぱなあ、、、。いくらアルコール度が低い酒を大幅に薄めてはいても毎日飲まないと落ち着かないというのは、依存症なんだよなあ」
とやや落ち込んだものだが、そんな必要はなかったみたいだ。


夫いわく「酒の味がついたジュース」程度の酒でも毎日飲んでいるのは変わらず。でも、いつのまにか、一定量を超えると、カラダがピシャリと(アルコールを)拒絶するようになった。
ココロが
「飲みたいよ」
と訴えても、
カラダは
「飲めないよ」
と答えるわけ。
アルコールを分解する肝機能が弱ってきているのだろう。


ありがたいことだ。
バーボンをロックで飲めていた頃からアルコールで失敗してきた数々を振り返れば。


このことを思えば、本や映画に出てくるものを作るから食費が減らない悩みなど、悩みのうちに入らないかも。