解毒されない「毒」が依存症に?

疲れからストレスが蓄積しているのかしら? 塩浴で劇的に改善してきていたアトピー症状が、また現れてきた。
身体に毒がたまっているのだろう。アトピーは、その毒が表に出てきたものだ。

アトピーって痒いんだよ。痒くて痒くて、夜眠れないくらい。
掻きむしるから、パジャマも布団のシーツも血だらけになるし。

想うに、アルコールであれスイーツであれ買い物であれ、依存症ないし依存症予備軍の人たちの、この「依存」も、解毒されていない「心身の毒」なんだろうね。それが、「困った症状」にすり替わっているわけだ。

ここで、ふと、ある人のことが記憶に蘇ってきた。
セカンドジョブとして勤めていたコンビニの夜勤で、毎晩のように出会っていたビジネスマン。
彼も、今振り返ってみれば、スイーツ依存症だった可能性が高い。

次回の記事では彼を取り上げよう。

写真は、和歌山市で仕事をした際に買い求めた、かのタマ駅長のお顔をデザインしたクッキー。
スイーツは確かに美味しい。
つい、いくらでも食べたくなるね。

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