すぐに破れるパンスト~最初から、そのつもり?

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今日はオフ。一日中、のんびり。
まあ、今週ならではの特権。

来週もその先の再来週も詰まっているからね。
デモンストレーター業とは、基本的に請負だから、そんなもの。

さて、ずっと続けている、パンスト離れ関連の話題。
まだまだ、引っ張るよ。

結婚して母になった後も、OL勤めを続けていた私。
当時の風潮から、当然(?)、スカートだったし、パンストもつけていた。

このパンスト。とにかく、少し刺激を与えたら破れる。
つい引っ張り過ぎたとか、忙しさのあまり乱暴に足を突っ込んだとか、そんな理由で。

当時でも、パンスト2足組で500円はお買い得価格。
つまり、一足250円。
現在では、もっと価格は上がっているだろう。

我が家みたいな、お金の問題と生活を切り離して考えられない家庭(=日本国の大半の家庭の実情であろうと想定される)において、これは、決してないがしろには出来ない支出。

パンストには全く縁がない、我が夫は言う。
「最初から、わざと破れるような設計にしているんとちゃうか? 適度な確率で破って買い換えてくれるからこそ、流通も経理もうまく回転して、企業に利益をもたらす。こんなところが、真実なんちゃうか」。

ううむ?
どうなんやろ?

写真は、これまた、パンストに全く縁がない頂法寺(別名は六角堂)。
一昨日の現場は、この近くだった。