人参のシリシリ~キッチン鋏~楽しくクッキング

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今週は娘夫婦の家に。
主に、6歳と3歳の上の孫2人の子守りと習い事の送迎と家事ヘルプを担っている。

今日の夕食の一品に、かつて試食で作って大好評だったツナ入り人参シリシリを作ってやったところ、人参が苦手な孫2人が大喜びで食べた。
お代わりをしたほど。

ぶっちゃけ、やや濃い目の味(味付けは酒と塩だけ)なのだが、そこが人参特有のアクをやわらげる役目を果たしたし、また一般的に「はっきり味」を好む子どもに受けたのだろう。

人参の千切りは、料理をしている最中にすら3歳の孫が
「何してるん?」
という感じで、しょっちゅうまとわりついてくる状況から、当然(?)フードカッターを使ったよ。
子どもが小さいうちは、仕方ないやね。

明日は、やはり試食で作って年齢を問わず人気を呼んだ鶏の照り焼きを孫のために作ろうと思う。
その際、添える野菜を上の孫にキッチン鋏を使って作らせたい。

キッチン鋏。
便利だよ。葉物野菜や肉やパンや、その他柔らかいものなら大半は切れる。
包丁が使えない環境になっても、広範囲をカバーすることが出来る。
これは心強いね。
ただし、切れ味が食べ物の味に作用する、例えば刺身などには使ってはダメだよ。

キッチン鋏の機能を知ったのも、この仕事に就いたからこそ。

包丁を使いこなせるのは強味。
同時に、キッチン鋏も使いこなせるのは強味。

要は、楽しくクッキング出来たらいいわけ。

写真は、昨年、上の孫と我々夫婦で行った沖縄で写したもの。
沖縄でも、シリシリ、たくさん食べたね。