農産関連のデモはなくならない。

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久方ぶりの仕事。大阪府内の某市に来ている。歩く時間も入れたら1時間45分くらい。「やや遠方」といった距離か。


今回は農産関係(試食は、このコロナ禍のもと、もちろんなし。口のみの推奨販売)。


農産関連のデモは、仮に調理があったとしてもごくシンプルなメニューだし(主役である野菜の味を活かすため)、京野菜みたいな値段でなければ、そこそこ売れるし、楽な部類に属する案件だと思う。


プラス、農産関係に限れば、試食は絶対に残る、、、服を買う時に試着し、車を買う時に試乗するように。
そう! そのものが持つ味と香りは、デジタルサイネージでは絶対にあらわしえない。


写真は一番上の孫と一番下の孫。
動物との真の触れ合いもエアーでは絶対に出来ないことだね。
自らの肉体と感覚を使って、毛ざわりなり体臭なり感じること。これが不可欠のはずだ。