今日の午前11時頃、登録してある派遣会社の1つから電話がかかってきた。
「先日、M社の仕事で、現場を間違えて入ってしまったスタッフさんがいて混乱を招いたので、M社様より次のような指示がありました」。
それは、M社の仕事に限り、前日確認(翌日の現場と業務内容を、実際に現場に行くデモンストレーターと仕事をまわした派遣会社との間で確認し合うこと)は今までのメール形式ではなく今後は電話形式に変更する、というもの。
いいね。これだけネットが普及した今日(こんにち)では、文字というカタチで残るメールより、声を媒体とするがゆえにカタチに残らない電話の方が、むしろ正確かも知れない。
ビジネスをしているわけではない、われわれ個人のアドレスにすら、仕事とは関係のないメールがジャンジャン届く時代。
私自身を例にとっても、例えば楽天市場からだけでも、日に数通はメールを受け取っているよ、、、数回利用しただけなのに。
あと、本やCDを検索した時にサイト側に履歴が残るのか、アマゾンからもよく宣伝メールがくるなあ。
問題は、マメにメールチェックを入れないと、そういう多量のダイレクトメールの谷間に、仕事上の連絡事項やら変更やら友人知人との約束メールやらの大切なメールが埋もれてしまいがちになってしまうことだ。
もしかして、今回の「現場間違い」も、デモンストレーターが受け取るメール数の多さから招いたことだったのかも知れないね。
派遣会社からの「前日確認メール」を、彼女(あるいはかれ)はよく読まなかった可能性がある。
、、、なんて、私もブログで何度か明かしているように、現場を間違えたことは何度かあるのだけれど、、、。
店名や現場の最寄駅名がそっくりな場合も間違えやすいね。
次回は、仲間の体験だが、その具体的な事例を示そう。
ふと気付いたのだが、叡山電鉄沿線の店で仕事をしたことは数えるほどしかないなあ、、、。