明日から連続仕事。
と言っても、2日間だけ。
増税の影響か、今年の10月は本当に仕事が少ない。
こういう、世の動向や景気にも左右されるのがこの仕事の特徴の一つでもあるから、金銭面での管理はしっかりと行わなくてはならない。
さて、キャッシュレスの話題を続けるよ。
「仕事、ありませんかぁ? キャラに問題がある担当者さえいなければ、どんな遠方でもかまいません。仕事、ありませんかぁ?」
と、登録派遣会社3社、いや当時は4社にせっせと「お仕事おねだりメール」を送った結果、派遣会社側でもどんどん仕事をまわしてくれ、月に20日以上は現場に立つことで、約半年と少し後には、リボルディングその他の返済を終えた私。
晴れて身軽になったところで、新たにクレジットカードの使い方にルールをもうけた、と書いた。
これは、先輩同業者のアドバイスによる。
前々から面識があった、某メーカーの専属デモンストレーター。
ある時、またもや現場を一緒になり、その流れで昼食を共にした彼女に、私は訴えた。
「この仕事、仕事の出費(立替金)と自分の出費がごっちゃになってしまうところがありますね。悩むところです」。
そんな私に彼女は言った。
「うん、わかる。やから、私は現金主義やけど、仕事の立替金に限って全部カード払いにしてんねん、、、カードが使えるところなら」
さらに彼女は
「ウチはメーカー専属やから、締め日とギャラ支払い日はきっちりと決まっている。それに合わせて2種類のカードを使いわけてんねん」
とも。
なぁるほど。
これなら、仕事の出費とプライベートな出費は混同しないよね。
もっとも、我が家の場合、プライベートはすべて現金払いとするのは無理がある。
以前の投稿でも述べた通り、高額なものを買う時にはカードで分割しないと払えないことがなきにしもあらずだから。
続く。
写真は、毎度ながら、癒され通しの我が3人目の孫。