長過ぎる移動は心身をつかれさせる。

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今日から3日連続で仕事。
JR新大阪駅から地下鉄で少し北に向かった地域にある某スーパーで、節分豆の量り売りを担当する。

この業務。昨年まで、兵庫県能勢電鉄沿線にある店だったが、今年は勘弁してもらった。
家から乗車駅、降車駅から店と、歩く距離も入れたら、片道2時間半以上かかる現場を3日連続で勤め上げることが出来るほど、現在の私は体力に恵まれているわけではない。
良くて2日だろう。

こんな時、否が応でも自分の年齢を感じるのだ。
長過ぎる移動は、人の、いや、動物をも含めたイキモノを疲れさせるからねえ。
それでも、若い頃は、一晩眠ればどんな疲れも飛んでいたのだが。

プラス、血圧まで上げさせる。
降圧剤を飲み始めて20日
かなり血圧は下がってきたものの、
「今日は遠方の仕事だ。遅刻せず、うまく交通機関の連絡をとって現場に行けるかな?」
なんて日は、起き抜けから
「えっ?」
と、目をパチパチさせる数値。

もっとも、節分豆の量り売り自体は簡単だし、売上プレッシャーも皆無(節分の時に節分の豆なら、放っておいても売れる)。

ともあれ、明日と明後日、踏ん張ろう。

写真は、真ん中の孫。