実際は青息吐息だったバースデイ〜降圧剤に頼らず玉ねぎ茶

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繰り返す。
昨日、私は63歳になった。

 

63歳なんて、自分が少なくとも10代20代の頃は遠い存在と言うか、そうなった自分を想像できなかった。

 

いざなってみれば、どうってことはないね。
こんなものかなという感じでしかない。

 

63回目の、だが、実際のバースデイは、降圧剤の影響による動悸に苦しむ日となり、青息吐息。
処方箋を出してくれている薬局には既に相談したのだが、26日にかかりつけの病院で腎臓内科の受診があるので、その時に医師に症状を話してみよう。

 

眼病との兼ね合いがある関係で、そう簡単には薬を辞められないのが辛いところ。
まわりは、いろいろと言うけれどね。
「薬に頼らない方がいい」
「薬を一度飲むと死ぬまで薬漬けになる」
云々。
でも、1番苦しい思いをしているのは当の本人なのだ。

 

とは言え、経済的な面からも、薬なしで生活できるなら、その方がベターなのに決まっている。

 

写真は、血圧対策に効果があるとされる玉ねぎの皮茶。
玉ねぎの皮(干した方が風味が増すとか)を煎じればよいだけだから、買わなくても自分で作ることも可能。
これで、少しは血圧が安定すれば、、、。