今日は深夜に目が覚め、そのまま眠れなかった。
なぜかしら?
闇の中でも悶々とするほどのひどい苦悩におそわれているわけでもないのに。
確かにコロナ禍でそれなりにまいってはいるが、今の時期、お互いさま。
眠れない夜。
数年前なら薄くても焼酎のお湯割りを飲んでいた(冷え性の私は夏でもお湯割り)のだが、幸いなるかなと言うべきか。
恐らくは2年前、4ヶ月も風邪を引きずったあの時期に鼻腔の質が変わってしまった(匂いに敏感になり、また鼻腔への刺激にも過度なまでに反応するようになった。何ともない日もあるのだけれど)のをきっかけに、何らかの影響が内臓にも及んだのだろう。酒がそんなに飲めなくなった。
度数もいいちこ25°から20°に下がり、深夜に飲むと量に関係なく、翌日の胃腸の具合にはっきりこたえるように。
だから、現在では、どんなに眠れなくても絶対に深夜には飲まなくなった。
ライト焼酎のいいちこですらこうなのだから、ウイスキーやブランデーなどとんでもない。
まあ、家計的にもよいことです。
そもそも一晩くらい眠らなくても、人間、死にはしない。
けっきょく、眠れなかった今日の深夜は、起き出して本を読んでいたのだけれど、これってどうなんでしょ?
健康面では、あまりよくないのかな?
というところで、今日の午後は昼寝をしましょう。
例え眠れなくても横になっていましょう。
しかし、今日の深夜、どうして眠れなかったのか?
写真は3人目の孫。