知能とは関係がないところで、コンピュータは適性を要求する

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昨日、ハテナブログに投稿しようとしたら、まずログインそのものが出来なくなった。
なんでも投稿数が上限に達したから(ハテナには1年前にYahooブログから移行。そのYahooブログは2008年からスタートしている)だと言うのだが、、、。

でも、今朝、ハテナブログのアプリを入れ替えたら、あらあら通常にログイン出来るじゃないの。
どうしたん?

こういう時、ネットに弱い人間は焦ったり落ち込んだりするのだけれど、私の体験では
「放っておくに限る!」。

遠い昔に勤めた会社の同僚に、情報系の専門学校に学び、結婚前はコンピュータ関連の仕事をしていた女性がいたが、彼女いわく
「コンピュータだけは、知能とは全く関係がないところで適性がある」。
つまり、性格との相性なんでしょうねえ。

私の推測では、何かイレギュラーなことが起こったり定石を外れる結果が導き出されたとしても、そこで、
「なんでこうなるの?」
などと追及せず、
「これはこういうことになつているんだ」
と素直に従うようなタイプがコンピュータを扱うのに向いている気がしたので、それを彼女に伝えたら
「その通り。反面、とことん疑問を追及するタイプも向いている」
と返ってきた。

ははーん。中途半端はダメなんや。

ちなみに、私自身は、やはりコンピュータとはマッチしない部類に入ると思う。
持続化給付金をネット申請する時でも、2度3度と繰り返されるエラーにイライラし、大騒ぎして、やっとことを済ませたもの。

この自覚があるので、今後は仕事や生活上でどうしても必要な時以外はアナログで処理するか、アナログが許されない場合はデジタルに詳しい人の力を借りるつもり。
誰にでも弱点はある。
ストレスをためながらネットをしたくないからね。

写真は、私には珍しい外食(コンビニのイートイン)。
振り返れば、家計簿もネットでつけているなあ、、、。