残暑見舞い用に使おうと、8月4日に、ネットショップ経由で絵葉書12枚組を注文した。
発送元は沖縄県宮古島にある。
8月12日。まだ届かないのでショップに問い合わせたら、7日に大手宅配会社のメール便で発送済みとのこと。
「沖縄の離島だし、連休もあったし、盆前で宅配も忙しいだろうから遅れているのかな」
とも思ったものの、17日の今日になっても未到着。
メール便が全般的に配達が遅いとは、聞いたことはある。
とは言え、いくら宮古島発でも、京都まで10日もかかる?
夫は言う。
「メール便は誤配もあんねんで。誤配された人がエエ人なら宅急便の連絡先に電話するやろうけれど、そうやない人はホカす(捨てる)こともあるんちゃうんかな」。
ああ、可能性がないわけではない。もっと悪質になると、誤配されたメール便の中身をこれ幸いとばかりに自分のものにしたりしてね。
何だか心配になってきたよ。
メール便がそういうことになっていたら、責任はどこに問えばよいのだろうね?
クレジットカード決済にしているから、代金はもう払ったことになっているし、複雑な心中。
振り返れば、メール便の誤配。以前に住んだ家でもあったな。
私は、すぐに封筒に記載されていた宅配会社に電話してドライバーに引き取りに来てもらったけれど。
写真は、孫たち。