休暇と思えばいいのか〜試食販売の仕事にも「ラッキー」がおこって!

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繰り返す。
10月の仕事が入ってきた。
8月、9月と、同じ日数。


話は変わり、一昨日、数十年来の知人と、旦那も交えてお話する機会があった。


その方は身内に医療関係者が多いのでいろいろと聞いているのだが、コロナに限らず、ワクチンというものは開発されるまで、通常で数年、時には10年以上かかり、ありとあらゆる幸運に見舞われて最短としても、2年はかかるそうな。


わからないでもない。
まず、このウィルスなり細菌なりは何ぞやの正体を探る基礎研究から始まり、ある程度解明されたら動物で実験。
ここで手応えがあれば人体実験をして、いよいよ、、、となるんだけれど、そこにいたるまでがねえ!


2年となると、中国で報告されたのが昨年12月だから、来年末までは安心出来ないということ。、


だから、その間は「休暇」ということで割り切ろうとしないと、いけないのか?
月に3日でも、もっと少なくて仮に1日でも仕事があればラッキーと思っていないと、ダメなん?


奇しくも、ヴェルヌの小説に、原題「2年間の休暇」がある。


写真は、その「2年間の休暇」。


この夏に検索をかけたら、電子書籍での入手のみ可能との結果を得た後に、某サイトが、紙の同書を1冊のみ保管しているとの情報を得た。


そこからの入手本。
ラッキーだったよ。


試食販売の仕事にも、ラッキーがおこっておくれ。