料理も書くことも理科の実験〜非日常だから楽しい。

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(注)4月11日に書いた記事。

 

昨年の後半からしばしば話題にしている、我がフィクション。今年1月いっぱいで荒書きが完成したので、本書き(限りなく本書きに近い本書き)をしていっているのだけど、まあ、言葉を選んでいく作業はアタマを使うもんだねえ、、、と言って眠くなったりはしないところをみると、それなりに楽しんでいるんだろうが。

 

ともあれ、料理同様、理科の実験気分で取り組みますよ。つまり、非日常。
非日常なのだから、ワクワク感満載。多少ホネが折れることでも気にならない。

 

料理を実験ととらえるようになったのは、やはりこの宣伝販売の仕事に就いたことが大きい。
計量カップと計量スプーン、時にスケールやキッチンタイマーも使って調理をしていると、実験室にいる研究員のような気分になること、しばしば。

 

もっとも、そこから先の微調整には、数字データではなくカンを働かせることになり、そこいらが料理の楽しさではある。

 

写真は一番上の孫。
この子、本が大好き。毎回毎回図書室から限度いっぱいの冊を借りてきて、貪るように読んでいる。
その中には、科学の本もよくあり、本に書かれたことを実験している場合も多いよ。