娘一家の短い帰省が終わった。
「じいじ、ばあば、楽しかったよ。また来るよ。一緒に遊ぼうね」
との、三人の孫の声と共に。
さて!
たったの二日間であっても、じいじばあばは、そのイベントが楽しみではあるんだけれど、準備段階からいろいろと気を使い、しかも若い孫の動きについていくのが時に辛いことがあり、無事に終わるやヘロヘロして、今の時間がある。
三人の孫の成長ぶりに目を細めながらも、である。
しかも、今年のGWは、関西二府一県で緊急事態宣言がなされていたせいか、それからの地域から同じ関西でも緊急事態宣言が発令されていない地域、例えば滋賀県や奈良県に人出が押し寄せた感がある。
我が家も今日、孫の強い希望で滋賀県の某遊興施設に足を運んだのが、人、人、人の波。
他府県からのナンバープレートをつけた車も目立っていた。
本当はいけないんだよね。
とは言え、大人はともかく子どもにとっては「ステイホーム」は、それだけで時に拷問に近いことも事実。
写真は、娘と真ん中の孫。