感染者数が一向に減らない昨今。緊急事態宣言の延長は避けられない見通しとなってきた。
となれば、五月十四日から四日連続で入っている推奨販売の仕事もキャンセル?
んもうーっ。
四月二十五日からの緊急事態宣言発令で、五月九日までの仕事が急遽キャンセルとなり、頭を抱えていた時に入ってきた、貴重な仕事だったのに。
どうしてこんなに感染者が減らないのか、それはさておき、派遣会社の一つが、個人事業主用の一時支援金申請のための書類を出してくれたので、申し込もうと思う。
まあ、審査に通っても、支援金は課税対象だから来年の確定申告の際にまた目が三角になりそうだけれど、とりあえずということでね。
またまたまた、愚痴になってしまう。
六十歳の時、七十歳までは働くつもりで、それまでの共済を解約してまで加入したかんぽ保険。
収入激減の今、支払いがキツいわー。
コロナ禍がおさまった後もしばらくのあいだ収入は低飛行だろうし。
と言って中途解約ではいくらも返金されない。
補償条件もあまりよくない(もっとも、コロナ禍で時間が出来たからこそ定款をじっくり読むことができたのだが)。
入らなきゃよかった。
、、、なんて、これも昨年に高額医療の対象となるアイリーア注射を受けなければならないかも知れない事態となり、その時に高額医療には相応の補償があることを知ったから、そう言えるのだ。
もし知らなかったら、グジグジこぼしながらも今後もファイナルシャル・プランナーなる保険営業の言いなりになった可能性がある。
無知とは怖いものだ。