(注)10月13日に書いた記事。
映画(添付画像を参照されたい)にもなった、三島有紀子作「しあわせのパン」。その終盤あたりにこう書いてあった(概略)。
「好きなものを集めると、好きな人が集まってくる。つまり、いろんなことが、まわりまわっている」。
そう。「好き」が1番大切。
ワガママと言われてもいい。
好きな仕事をして、好きなものに触れ、好きな人と付き合う。
少なくとも人生の秋を迎え、来たる冬やその先まで想定に入れなければならない層は、これで良いのだと思う。
「好き」に生きる。真の幸せはそれだ。