無題

(注)11月14日に書いた記事。

 

昨日の記事で、一般に今時分に食べられる栗ご飯や芋ご飯は、もとは米の不足分を補うために考案された、と書いた。
そして、栗や芋だけではない、米以外の雑穀や野菜や乾物などを炊き込んだ、俗にいう「かてご飯」もそうだと。


かてご飯は、しかし、その発展過程で、季節を重んじる「変わりご飯」なる地位をゲットしたものもある。


詳細は次回に書くが、これだけは言える。


「子どもたちは、炊き込みご飯が大好き」
と。


次回に続く。