障がい者手帳を受けるということ

午前中、夫の入院先に差し入れ。
ついでに、夫の入院(19日)と共に提出した、障がい者手帳を受けるための医師側からの書類は、というと、
「また先生に書いて頂いておりません」
と言う。


ん? 
なぜ、こんなに遅いの?


夫が入院する前からネット検索をかけ、術後の夫は障がい者認定されるとわかっていたので区役所に自転車を走らせ、その方面の申請書等を受け取っていた。


もっとも、そのことを知らない病院は、ご親切にも、夫が入院した日に看護師を通じて教えてくれたものだ。


「術後は障がい者となります。コトバから受けるインパクトの強さはありますが、様々な補助がありますので、障がい者認定を申請され、福祉の恩恵を受けられたら? 障がい者とみとめられても、仕事も含めた日常の生活は出来ますし、、、。早い目に申請されたら? 障がい者手帳の交付には2ヶ月かかることもあります」。


具体的には、ストーマ費用の補助をはじめ、いろいろ免除があるので、貧乏所帯の我が家はいちはやく恩恵に預かりたいのが本音なのだが、、、。