健康面で薄氷ものだった1週間

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(注)9月30日に書いた記事。

 

明日は仕事。大阪市中部にある地域密着型スーパーに行く。担当は農産部門。


先週の仕事が終わって1週間。我が健康面からは、ぶっちゃけ、薄氷ものの日々だった。
歩けるし、何かにつかまったら屈伸も出来るものの、例えばバスに乗車するなど、腰に少しでも力を入れる動作があれば、例のごとく
「ピッ」
と腰に痛みが走る。
びろうな話で申し訳ないが、トイレ(洋式)で力むのにも苦労した。


それに加え、どうも2週間ほど前から、左目に白い粘性のヤニが出始め、日毎にひどくなっていった。
痒みも伴う。
加齢黄斑変性を患った右目が寛解宣告を受けたばかりなのに、今度は反対側の目がおかしくなるなんて」
と、情けなく思いつつ、近所の病院の眼科を受診したところ、アレルギー性結膜炎との診断を受けた。
「季節の変わり目、花粉症の症状が出たことはありませんか?」
と、先生。
ううむ、、、。季節に関係なく、柔軟剤の匂いとか蚊取り線香の煙とか動物や鳥の毛で、鼻がむずむずしたりくしゃみが頻発したことはあるんだが、、、それも「いつもいつも」ではないからな(その時の体調に左右されたりする)。
ともあれ、点眼薬を処方され、痒みそのものは楽になった。


そんな中、夫の手術を前にした診察に付き合い、役所の福祉課に障害者手帳申請の件で出向き(術後、夫は膀胱直腸機能障がいの項目にあたいするため、障がい者認定を受けることが出来る)、家庭内でも入院手術にかかる費用、及び夫の休業に伴う収入減対策その他諸々の雑事に終われ、、、これに、自宅の水道工事まで加わった。


そんなこんなで過ぎた1週間。
それでも、つつがなく日々が送れてよかったよ。
明日はベストを尽くしてこよう。


写真は、夫が某陶芸家(現在の師匠の先輩)から譲り受けた電動ろくろ。
病気の件も含めて落ち着いたあかつきには、今まで使っていた手動ろくろも併せて、たくさんの作品を生み出して欲しいと、切に願う。