まあ、何なんでしょうね、この暑さ。巷のニュースでは、災害級だとか。
酷暑だの炎暑だの猛暑だの、もはやそういったレベルではないのである。
何と言ったらよいのか、、、単に気温が高いだけでなく、こちらにまとわりついたあげくに存在そのものをジワジワと押しつぶしてくるような、脅威的なものを含んでいるよねえ、、、今年の暑さは。
もっとも、これは日本一国を飛び越えた、世界的な現象らしい。
先週の土日の現場は、どちらも京都市内の我が家からは、
「近場ではないが、遠くもない」
といった距離にあるまちで、担当商品もキャベツと乳製品だから、そう辛い案件ではない。
それなのに、いざ業務が終わってみれば全身のだるさと共に頭に芯があり、痛みも伴う。結果、その翌日と翌々日(つまり一昨日と昨日)は可能な限り、眠りに眠って、やっと今日、通常通りの生活を送ることができた。
せっかく天職と感じた仕事に巡り合い、意欲もまだまだあるのに、体力が伴わなくなってきている。
さりとて、経済的な理由で仕事は辞められないしな。
本当に曲がり角に来ている。
真剣に考えないといけない。
写真は、土曜日の現場付近で、バスを降りて現場であるスーパーに向かう途中で写したもの。
冷え性の私は、少なくとも50歳になる16年前までは、冬の寒さにはまいっても夏は強い人間だった。
だから、夏が大好きだった。
66歳になった現在、冬より夏の方が辛くなってきた。
冬は、、、ヒートテック素材も開発されたしな。