トリップをそろそろ終わりにしないといけない。
いつかは痛い目にあう。
公募と言っても本当にマイナーな賞。
応募者約800名の大半、否、ほぼ全員に近い人がアマチュア。
何年も何年も文学賞にチャレンジし続けているセミプロは一人もいないはず。
その中での入選だから、実際は舞い上がるほどのものでもないのだ。
いい気になってはいけないね。
コツコツ。
書いては消し。消しては書く。
一歩、また一歩と進む。
ただ、最終的には、文章もアピール度。
うまくなくても、心を打つ文章はある。
もう少し慣れたら、若い時のように、メジャーな賞への応募も考えよう。
活字離れの昨今。
万に一の確率でメジャー賞に入選しても、これで生活出来るとは思えない。
仕事は大切。
ただ、腰痛が年毎にひどくなっていっているので、マネキンの仕事、いつまてせ出来るかなあと
いう不安はある。